2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

息を飲み込むと空が光る、夜の雷がきれいだった。稲妻は見られなかったけど、雲の上で光った余韻が窓から差して、雲の中へ行きたくなる。音さえ無ければ。 いつのまにか、社会を完全に信じられなくなっている。ニュースを聞きながら。極端に感覚が鋭いときは…

衝突したい、ずぶぬれたい。雨の中に走り出そうと思ったのにできなかった。作品の力に飢えている。殺されるか、殺すか。あの身体のどこかへの痛みが好きだ。歓喜のうたごえから虚空へ、自分を飲み込むようにして。

洗濯して、掃除して、ご飯作って、寝る生活をした。右目がめばちこっぽい。1日中カエルBGM。

昨日、弟の大学オケの演奏会に行った。弟のチューニングの音を聴いてうるうるっとなった(というひどい弟バカなのかもしれない)。ラとミの音がますます好きになった。オケの演奏を聴いてると終始うるっとするのはなんでだろう。その前に食べた揚げ出し豆腐…

物質の川、下る人。向こう側には、なにがあるか、まだ、現実についてよくわからないけれど。草むらに座り込んで口ずさむ。しじまを泳ぐようにして、綿死、声をあげる。 野菜の芯が好きです。最近はうたいながら、楽しいを考えている。絵のこととか、洋服のこ…

夢日記:うつつのいくさにきょうみがあるか

建物の3階から壁をつたって下りたりしながら逃げる。自分はなんでもできる気がする子供だった。親族の大人(?)たちが殺し合いを始めるために広場に集まってゆく。話し合いはできないの?と聞くと、おじいちゃんが「無駄だよ、殺されるだけだ」と言った。…

意識不明、十代、古びたもの減少現象

BB弾で人を殺した。彼のためなら親族を殺しても構わないと思った。そんな夢をみたっけ。そして麗しの偏頭痛時間(これはまだある)。くうきとたべものをとりこんでいますか。

夢日記:目の前に広がった世界に容赦なく進めと迫られる

多種のフィールドを渡ってゆく人々の中にいる。1日でひとつを渡り切れば達成、サバイバルゲームのよう。数人の仲間と熱した岩の原を歩く。歩く感触と靴を履いた足元が、重い。どこかでは、でかいなまずがいる池を小舟で移動しなくてはならないらしい。蟹が…

混乱の時間がまたおしまいになって、穏やかにひとりになる。何度も別の気持ちがきても、誰かが救ってくれる。もっとひとのやさしさ、想い知りたいなあ。