2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

日中に生えた背中の木は取り除かれるためにあるのか。大切なひとが抜き取ってくれるのを待っているのか。(こいつは良い訳だ)夢のそばに立つ。隣にいる。それだけ。 誰かがその言葉をどういう風に使っているか(枝分かれて言葉ではなくなるか) おもってい…

暗闇で誰かが誰かを突き落とす映像と感触だった。 半端な覚悟だ。面倒なことはしない。失ったものも糧にする。人に頼りを求めない。大切にしていない。(だめだ、自分を責めろ。ああ、偽善のよう。)大切にすることが優しくすることだけじゃなくてよかった。…

夢日記:まるで現状に満足していない裏返しをつくるような

自転車の荷台に私を乗せて、道を走っていく君は誰だろう。心配してくれる人たちは誰だろう。ぬいぐるみの動物と散歩をする。横断歩道を渡って家に帰る。玄関で眩暈(意識が戻る)、君の手は、 (たまに知らない恋人がいる夢をみると幸福だ)(降伏だ)

足掻き(あ、ガキ) なにかを待っている。(なにを舞っている?)今年も入道雲が手招きしている。 現実を封鎖する寝起きの朝、部屋の照明が大きくなっていく夜、白昼のだるさ。 称すれば、逝かんとも。(死難い) - 俺の屍を越えてゆけアーティスト: ゲーム…

願え願え、願いの炎燃やせ、駆けろ。空で踊り狂うシルエット。 眠夢の中、裸足の人々、理想。感触だけで構わない。自分から触れるのは面倒で、言葉なんて知らんよ。ほったらかしは許されないって、時間が経つんだって。叱って、怒るんじゃなくて。

どうすれば。殺意も眠れば一時的になくなる。私の毛も生え変わる。たぶん。

たまに古いゲーム音が耳の中で流れるようになった。幻聴だろうか。少し前にみた窓からの空は海だった。人の形にみえる雲が流れ崩れていく。視界に入りきらないくらいの虹の端と端を交互にみる。みること。それだけではだめだって、湿気が充満した部屋で渇い…