2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ごみ箱に入れてもまた取り戻せるような、目につく捨て方をする限り、 波打ち際形の雲が押し寄せてる。行方不明だった靴下が父の服のポケットから見つかった。

ハンカチをどこかで落としてなくした。おばあちゃんが「けがの代わりになくなってくれたくさ」と言ってくれた。ごめん、あわてないようにする。 首の皮一枚なら君にあげてもいい。都合よく仕立てた立場が崩れるいつかを確信している。

新星の感覚を手に君は宵闇から舞い戻る

おかしな時間が身の回りに膨らむ。辺りは白いけど、電灯に照らされているだけです。ここは細かく粒子が形作る空隙になりました。それを行動していても受け流したり、触って弾力を確かめ過ぎたりします。ただ風が振り向かせてくれる。眠れない時間が燃えて灰…

掌握性の小惑星は散らばらない性悪癖

自信の持ち方がわからない。反抗の保ち方は替わらなく幼稚。一時的に誰も知らない状態になっているのか、自分で望んで狭くしているのか、把握できないのが今のこわいことになっている。自分の力でどこかへ行くことをしないと背負うわ曲者、只今苦節ですか、…