単一の綻び 体の要らなさ 続く亀裂 地上をまっぷたつにするためにどこまでも走る 途中で隙間の奈落に君を落として 君はそこへ入り込んだ海と交じる 私はそれを歓喜する 壊れてくあいだ 星のにおいがすればいいのに
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