2006-03-29 叫んでしまったあとの余韻 着ていた服は捩れた。でもどこにあるかわからない。苦しむ猶予を与えられた。柔らかいものなら纏う。でも望んでない。願わくば人間を捨てたかった。なんにも大切じゃなかったの日。影を引いて続く。