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- 時間が関係をつくるのなら、そんなもんいらねー、って、すこし。
- 時間が癒していく、みたいな、体のことを毎月恨めしく、すこし。
- 憧れを近しいと思ってた。尊敬に平伏し、世界に生かされ、自分がなにかをおもう、喜び。
- ”ほんとう”はどこにもなくていいよ。なにかを伝えられるかな。こわい。
- なんとか繋ぎとめようとしていたつもりが、なんにもしていなかった、よ。
今、誰かが自分を呼んでくれていて、それに向かって走ってるわけじゃない、みたいな気持ちだった。気付いていないのだったら、どうやって気付けるか考えてる。遠い遠い距離をすべて目に入れることはできない、みたいに、哀しい白いものが埋め尽くされている空間。