お母さんと手を繋いだ、自分の体より大きいようなかばんを背負った女の子。いちょうもよう。おつかいで出掛けたつもりが、冬物の周りをぐるぐるして、綺麗な水色のコーデュロイパンツが半額以下になってたので買ってしまった。やっと買った傘はコンビニの白いやつ。帰りの電車の隣席はふたりとも女子高生だった。