夢日記:真白の部屋

( ここはわたしのうちじゃないからねむっちゃだめだ )って思ったのに夢だとは思えなかった。白い柱はカーテンと窓の縁が合わさったものだった。イメージがどんどん近づいてくる。想いから遠ざかって。境界がわからなくなって、眠っている間の別のことは、なにかを表しているのだろうとしつつ、ただ疲れる。