夢日記:閉じていないと開いてあげられないよ

2008-09-29

かわいいを連呼する男の人が運転する車を出て、階段を数段上って入る建物から、黒のやわらかいもじゃもじゃで受け止めた別の男の人は私を肩に担いで走り出した。胴体をその着ぐるみで纏っているのに髪の毛だけふわふわと揺れていて違和感。感触だけどこまでも追い駆けてくるこの中で望みは認識不可の幕をとっくに越えて通りすがりみたいな気付かせ方を繰り返せ。