13日の夜、突然母が倒れた。しばらく安静にしていればいいそうで、よかった。わたわたしながら料理を始めている。いろいろ、でも、不思議と、不安が薄れてなにかをこなしている。芯が白い新鮮な野菜、奉仕品の紹介の合間に17時を知らせる放送、立ち話をするひとたち。日中になにも刺さらない数日間。