祈りか願いかわかんない

思い切り疲れて眠ったら、やっぱり暑さもしくはエアコンで切羽詰まる夢を多めに見て、ぜんぶだしたように目醒めた。そしてやっぱり正体は、雷は部屋の換気扇の音で、過ごさなくてはならないプレッシャーのタイミングはもう終わっていた。ほどほどに寝ていた間の確認作業をして、空いた頭にインターネットを掻き込む。たぶん、それを毎日繰り返し過ぎた。起きて、自分で、今日のイメージを作ろうとしていなかった。昨日までを必死で繕っていただけだよ。こんなんじゃ明日を作れるはずない。遅いよ。