下を向いたらぐるぐるしそうな頭をソファーに乗せて、窓からの太陽を手のひらに当てた。夕方の木がきれいだ。ディスカウントショップで両親と来ている男の子女の子たちの横でグミを見漁っていた。(ソーダ味どうしよう、ライムソーダにしよう。あれおいしかったから。サイダーも捨てがたい。)
高校生の頃雑誌に載っているのを見て、お年玉握り締めて買いに行ったコートは、何年ぶりかのクリーニングでぴかぴかだ。また思い出したよ。積もった雪にもいっしょにダイブできるかなーはやくー。