数日前の朝の光が素晴らしくて、でも混乱していて結局写真を撮れなかったこと、あの光はあの時だけなのにという気持ちで、しばらくは頭の中で、だんだんずれていく光景をスライドのように思い出すんだろう。

想像までしかできない誰かの気持ち(が砕けるのだって美しい)