夢日記:ロールプレイング

逃走しながらゲームメニューを開いたら、視界が真っ白になり場面が切り替わった。展開は悪い方へ(自転車で移動してくるごろつきがいる)(敵シンボルに当たると戦闘)。
戦闘パーティにいれていなかった女性キャラが人質にとられた。
ライトの付いていない乗り物で夜の町を徘徊する。公園の手前で一人乗り物から外れてしまい、外灯に照らされた木の緑を頼りに、はぐれた他の仲間達と合流しようとも思わず、確かこちらのこの先に通りがあったはずと歩き出した。
通りへ出たはいいが、監視車両がこちらへ近付いてきているのが目に入り、慌てて元来た道へ引き返す。道の先の暗がりから、道路標識の白いポールの下の方に傘の柄が引っ掛かり、傘が地面と水平に嵌まっている状態ですーっと浮遊移動してきて、あまりの恐怖に、近くの祖母の家まで走って逃げた。
祖母にこわい体験をしたと話すと、それを事実と肯定的な上で慰めを言ってくれた。その祖母らしい言葉と言い方を忘れてしまった。