夢日記:ただの関係性、それによる疲弊

家族でさして重要ではない目的地へ向かってあちらが正しいのに皆違う方へ歩いていき、自分は気付いているのに声に出せず、コンクリートの表面も色薄まる明るく暑い晴れた日向を歩いているから、目が覚めた布団の中は温まっていた。こちらにしか辿り着けないのだろう。