朝5時半、エアコンの音の向こうに列車の走り過ぎる音がした。外気温が−2℃とあったから暖房をつけていて、座椅子で腰の冷えを守って、自分の心を落ち着かせるすべを探しながら、考えているのはすべて自分の気持ちを守る言い訳である気がする。(走り書きより)
明るい目的が 持つもの じゃなくて 持ち物 みたいだ。これ以後を見つけられるかな。