息を飲み込むと空が光る、夜の雷がきれいだった。稲妻は見られなかったけど、雲の上で光った余韻が窓から差して、雲の中へ行きたくなる。音さえ無ければ。
いつのまにか、社会を完全に信じられなくなっている。ニュースを聞きながら。極端に感覚が鋭いときは、加えて体力を使う、能力みたいなものだったらいい。そのほうがまだ救われる。