夢日記:捉えられなかったやり残しの部分

数人で庭の草むらを裸足で踏んだ。敷地の一番奥の隅から始まって、家と平行して雑巾掛けをしていくような軌跡で、緑の部分を少しずつ踏み倒していった。庭のほとんどをそうしたところでやめた。いつの間にか高低差ができた家と庭の境を乗り越えて、他の誰かが登って上がるのに手を差し出す。相手の肩越しにとても濃いみどりがにおい立つほどおおっているのが見える。