夜に仕留められなかった虫が朝方飛び疲れてあちこち落ちてた。
ベッドに腰掛けて、『ぼくのへやにうみがある』という絵本を思い出している。今靴下を履いていないから、ズボンから出た足が浸かっていてもおかしくない、ように冷えている。