夢日記:演劇の練習

湿地帯で、草むらを抜けて行くのに嫌がらせされて、「通して」と言って、池に浮かんだ赤と青と白の折り鶴の形をした足場を渡る。渡ってしまえばこっちのものだった。
着いた目的地ではある女優さんが、昔の衣装のまま歌いながら、芝居のための杖を職人さんに鍛えてもらう間も稽古を欠かさない。女優さんと職人さん、どちらが本当の本物の魔法使いだろう。