夢日記:

竜巻がひとつ発生し、前に住んでいた家の前の細い道路を、何度も何度もまっすぐ右へ駆け抜けていくのを、その2階の部屋の中から見ている。強風でよろめいた飛行機が、だんだんとこちらへ近付いてきて、大きな音と共に機体の左翼をかすめて窓に穴があいた。
テレビのニュースで天気図を見るけどよくわからない。晴れたり曇ったり(曇ると風が吹いて竜巻が起こりだす)している。
晴れている内に、ここから少し離れた場所にある古い家へ移動、部屋ごとに違うカーテンと窓の仕組み、夏の緑の草むらには廃車があって、戸締りを確認しながらここへも竜巻はやってくるだろうか、耳をそばだてる。