行きに道路脇に落ちていた枝にちょうど夕日が当たってきれいで、用事を済ませて戻ってきたときには、誰かが踏んでしまって傷んでいて、光もなくなっていた。それでも、自転車の男の子たちを避けながら写した。
追い風に背中押されて歩いて帰ってきて、帰ってきてからしばらく、まだ押されているような感じがしていた。