向こうに海が見える道を、海を目指して歩いていたら、道を違えて山が見えてきて、どうして見えているのに間違う?夢。
日中、けたたましいくらいの小鳥たちの鳴き声と、車がたまに通り過ぎる音、工場の機械や農業用車の音を自室の床に座って耳にしながら、窓の外に何かが飛んできたのが視界に入って、見上げたら窓枠に蝶がとまって羽を揺らしていた。