2006-01-01から1年間の記事一覧

世界を物語として考察 祈り永らえる 年上の男のひとに拾われる 風が吹く庭を守る 二度と同じものになりたくない、ノンフィクション、カタカナわかんねー(妄想もほどほどに)

法事。母方の親戚は教師だったひとが多いらしい。献杯をして諸処で話が始まる。高校生に見えるっていろんなひとに言われた。酔っ払って顔を赤くした。集合写真を撮る自分の気力が持つかとびびってた。ひとがこわかった。 今日のおじいちゃんのお話が好きだっ…

暗闇のなんと心地よいことか 肉体のなんと煩わしいことか 風になってやわらかくきみを纏いたい 恋が声が遠くとおく

できあがった雲は浮かばれないでいます。どこにいこうかって話の束を振り回してみては、後ろ姿を描いて、憂鬱がすばらしく充実した状態を誇っているようだった。夜がかなしくなった。おいで、って夢の中のひとに言われてる、何度も、やさしく。(たぶん妄想…

進化って終わりに近づくことなんだっけ 音のリズムって鼓動と重なるんだっけ 建物がロボットの顔に見える 空を食べたい ほんとうに苦しいのかわからない自分の中。誰かの声を抱く。静かに眠りたい。ちっとも優しくない自分を誰かが不器用な優しさだと言う。…

鳥取砂丘で寝転ぶ 沖縄の海にさわる 桜前線と北上する 枯れ木原に出会う やってみたいな、くらいにおもってる現実にできそうなこと。やりたいことは体がすぐにやってくれる。わかりやすい体をしているはず。NHKのプラネットアース見てた。

夢日記:研修に来ている

もうねむる時間がない。だって僕らひとばんじゅう室内を探検していたのだ。早く荷物をまとめよ、帰るから。さよなら、すきなひと。もう少し話したかったけど、もう朝が来てしまった。部屋でかばんをつくる。帰るためのかばん。さよなら。 砂浜で緑茶色の波が…

目が覚めて音楽を聴きながら考えてたら、あ、天井に手が届く。壁紙の感触。椅子の上から見てた窓の向こうで綿毛が飛んでる。すずめがものすごいちゅんちゅん鳴いてる。という昨日のできごと。

友人お二人が地元に来て、久しぶりに川下りをした。時間を守れない子でした…(遅刻した)。舟に乗った後、お祭りをうろうろして、紅茶専門のお店で話をした。鼻が日焼けした。住んでいるところを観光するのも、暖かいし暑いし楽しかった。お二人ともありがと…

ソファーの上の星屑は母が貼ったままのシール。あついねむい、きらきらとかぜ、どうでもいいふあん、の日。夜は涼しい。父さんとコンビニ行って、ハーゲンダッツクリスピーサンドココナッツミルクはんぶんこ。ココナッツミルク好き。 - 人前で耳を塞ぐ動作を…

起きてからすぐはピントが合わない。お母さんが出掛けてしまって、父さんが四苦八苦したやきそばの跡があった。父さんが変わっていく、すごくうれしい。

海を見に行ってきた。用事終わってからいそいそ地下鉄に乗り込んで適当な駅で降りて、海水浴場はどこにありますか?と唐突に聞いたにも関わらず、大変丁寧に教えてくださってありがとうございました、駅員さん…! 海の音が聴こえる前に海の色が見えて、だだ…

時間が関係をつくるのなら、そんなもんいらねー、って、すこし。 時間が癒していく、みたいな、体のことを毎月恨めしく、すこし。 憧れを近しいと思ってた。尊敬に平伏し、世界に生かされ、自分がなにかをおもう、喜び。 ”ほんとう”はどこにもなくていいよ。…

ひとつふたつ、と、タイミング逃してしまったかもしれない。口にできないことがあってもいいや。

夢の中で、息が続くまで叫んでみた。死なないふりはできても、知ったかぶりはできなかった。何度もおなかが空く。

夢日記:ひみつにして、いいかな

「遅いよ。もう行っちゃうよ。」 海沿いの線路を歩いてた。海を見ながら歩いてた。ジュゴンみたいな白い生き物が海から顔を出して、顔をしかめた。(どうしたの?)それから海に潜っていった。 「危ないよ。」 前を見ると、電車が走ってきている。避けりゃい…

カップヌードル×大友克洋(http://freedom-project.jp/) 成分分析(http://aym.pekori.to/uranai/2006/03/seibun.html) 若本規夫さん(ミラクル) たけのこ食べた、たけやぶやけた(焼けてない) 庭にいるからさ、なにかあったら呼んでよ。呼ばれて行くか…

夢日記:うつぶせで

別の国では逃げ延びた人たちの宴が開かれてた。場面が切り替わる。 別の場所へ応戦しに行く人が卵型のマシンに乗って行ってしまった。とにかく動かないと爆撃されてしまうようなので走った。車に乗った人も自転車に乗った人も運転したまま向かってきたので、…

1%勇気

成分解析やってみました(http://seibun.nosv.org/) りょうの47%は勢いで出来ています りょうの33%は睡眠薬で出来ています りょうの9%は気の迷いで出来ています りょうの6%はお菓子で出来ています りょうの5%は言葉で出来ています 本名の解析結果 47%は呪詛…

夢日記:不可侵

滝の底で青が溶けたような泉、そこから静かな水面が足元に続く。今いるこの橋の反対側にある壊れた建物を人々は修復している。この水を飲んではいけない。水を飲んでしまった男が苦しんでいるのを人々は次々に見に行った。遠くから遠くから、あの色をこの眼…

ファンタジー

空洞から繋がって街へ出る。本気で飛ぶ。空には人だかりができている。話す人ばかり。地上では黙々と働く人たちがいる。声はしない。働く音がする。 落ちてゆくんだよ。みんなそれ嫌がるんだろ。優しくされて気付くんだ。 起こり得ない事象が頭にある。続か…

雨と緑と猫背の日。早起きをふんばってる。夜に考えないことはいいことなのか。小さいカラーボールラムネを食べる。こういうのいつも薬みたいと意識しながら食べる。暗示をかける。頭がぬるくぐらぐらしている。

頭痛と気だるさで丸二日ベッドの上に漂ってた。いろんなひとから責められる夢を見た。おいしいものをたくさん食べたので、起きてもおなかいっぱいだった。枕元に髪の毛が散らばっていた。 銀魂の録画の準備をしていたら母が、「えっとそれ、”ぎんたまにゃん…

ベルヴィル・ランデブー [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2005/08/03メディア: DVD購入: 1人 クリック: 108回この商品を含むブログ (116件) を見る

鈍足で駆け抜けてく

左手の親指と人差し指で丸をつくって口元へ。そこから深呼吸を吹き込んで、膨らんだのは憂鬱だった。明るい時間にふとんの中で爪と指のすきまを眺めて、窓の外を確かめる。誰かに話しかけることはあまりないよ。空気もそこらじゅうに浮かんで無造作に使い果…

合宿から帰ってきた弟と、夜中にゲームのサントラをインポートしながら話す。なんとなく弟が家にいると安心する。たまにボケのネタがシンクロするのはどうなの。

なんにもいらない、って、そんなこと、ないのね。まばたきしたらたまにぴかっとひかる。視界の端でぴかっとひかる。気付く気付かない、終わる終わらない。

叫んでしまったあとの余韻

着ていた服は捩れた。でもどこにあるかわからない。苦しむ猶予を与えられた。柔らかいものなら纏う。でも望んでない。願わくば人間を捨てたかった。なんにも大切じゃなかったの日。影を引いて続く。

眼鏡生活はじめました。 ・・・言ってみたかっただけです。新しい青ふちの買った。そんなに視力悪くなってなかった。友人とふたりで青山ブックセンターはいいねとか、チョコパフェとか抹茶フロートとか豪華なお茶でした。その後めがね屋さんで二度も柱にぶつ…